皆様、こんにちは!
執筆者が現在生理中で生理痛と格闘しているなか生まれた疑問、「日中より夜の方が生理痛がひどくなってる!?」
同じ症状の方はいらっしゃいますでしょうか・・・
今回の記事ではその訳をまとめていきます!
なぜ夜になると生理痛がひどくなるの?
夜になると、日中よりも生理痛がひどくなり、眠れないという経験はありませんか?その原因はいくつか考えられます。
- 血行の変化: 寝るときは横になり、体が水平になるため、骨盤内の血流が悪くなりやすくなります。
- ホルモンバランスの変化: 夜間はホルモンバランスが変動し、子宮の収縮が強まる可能性があります。
- ストレス: 日中のストレスが夜に集中し、それが生理痛を悪化させることがあります。
- 環境の変化: 寝具の素材や室温など、睡眠環境が生理痛に影響を与えることがあります。
生理痛を軽減する寝方ってあるの?
寝方一つで、生理痛の程度は大きく変わることがあります。
- 横向きで寝る: 横向きで寝ることで、子宮への圧迫が軽減され、血行が改善される可能性があります。
- 膝を曲げて寝る: 膝を曲げて寝ることで、お腹がリラックスし、生理痛が和らぐことがあります。
- 抱き枕を使う: 抱き枕を使うことで、体が安定し、リラックス効果が得られます。
生理痛を軽減する工夫
寝方だけでなく、他にも様々な工夫で生理痛を軽減することができます。
- お腹を温める: お腹を温めることで、血行が促進され、生理痛が緩和されることがあります。カイロや湯たんぽを活用しましょう。
- 腰を温める: 腰を温めることで、子宮を温め、生理痛を和らげることができます。
- リラックスできる環境を作る: アロマテラピーや音楽を活用して、リラックスできる環境を作りましょう。
- 軽い運動: 軽い運動をすることで、血行が促進され、生理痛が緩和されることがあります。ただし、激しい運動は避けましょう。
- 食事に気を付ける: 生理中は、体を温める食材や鉄分を多く含む食材を積極的に摂りましょう。
- 睡眠時間を確保する: 十分な睡眠をとることで、体の回復を促し、生理痛を軽減することができます。
夜の生理痛対策まとめ
夜になると生理痛がひどくなるのは、血行の変化やホルモンバランスの変化など、様々な要因が考えられます。しかし、寝方や生活習慣を見直すことで、生理痛を軽減することができます。
- 横向きで寝る
- 膝を曲げて寝る
- 抱き枕を使う
- お腹を温める
- 腰を温める
- リラックスできる環境を作る
- 軽い運動
- 食事に気を付ける
- 睡眠時間を確保する
これらの対策を試して、少しでも楽に過ごせるようにしましょう。
その他、夜に役立つ情報
- 生理痛と睡眠の質: 生理痛が睡眠の質を低下させる可能性があります。睡眠不足は、生理痛を悪化させる原因にもなるため、質の高い睡眠を心がけましょう。
- 夜食と生理痛: 夜食は、消化不良や肥満の原因になるだけでなく、生理痛を悪化させる可能性もあります。寝る前の食事は控えめにしましょう。
- 生理中の入浴: 生理中の入浴は、体を温め、リラックス効果も期待できます。ただし、長時間のお風呂や熱いお湯は避けましょう。
- 生理痛とストレス: ストレスは、生理痛を悪化させる原因の一つです。ストレスを溜めないように、リラックスできる時間を作りましょう。
まとめ
生理痛で夜眠れないという悩みは、多くの女性が抱えている問題です。この記事で紹介した対策を試して、少しでも快適な夜を過ごせるようにしましょう。もし、これらの対策を試しても症状が改善されない場合は、婦人科を受診することをおすすめします。
さいごに
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